正絹　先練駒絽の附下げです。手描きの反物で大変、丁寧なお仕事をされているので表と裏の見分けがつかない程しっかり裏まで柄が通っています。
白地に薄墨色・消炭色・白鼠で様々な花々が描かれ花芯に銀色が挿し色に使われ落ち着いた中に華やかさもあり、大変上品な柄行です

・薄墨色（うすずみいろ）墨色のごく薄いものをさす
・消炭色（けしずみいろ）消炭のような色で墨色ほど深い黒色ではない
・白鼠（しろねずみ）ごく明るい鼠色で、銀色に似た色調

【色の構成】-日本の色辞典より‐

☆配送料軽減の為、折り畳んでの発送になります事、ご了承下さいませ

☆できるだけ実際の色に近い写真を選んでいますが、光の加減や各スマホの設定等により
イメージと異なる場合もございます

※以前、母が呉服の商いをしていた時の在庫品で長く保管していた物です。母に尋ねる事も出来なくなったので詳細はお答えできないとお考え下さい。私でわかる範囲の説明をしております。ご理解のある方のご購入をお願い申し上げます

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